ふれあい囲碁の実践用テキストができました
 
 
 人と人、心と心をつなぐ社会活動として広く認知され始めている「ふれあい囲碁」ですが、初期の活動から15年あまり。ようやく実践のためのテキストをまとめることができました。囲碁を活用した社会貢献に関心のあるかたへのお知らせです。

地域づくり・人づくり推進会議代表 横内 猛

○○○ 奇跡のコミュニケーションを実現する ○○○

横内 猛

 初めまして、横内猛(よこうち・たけし)と申します。1962年(昭和37年)、東京都中野区生まれ。「ふれあい囲碁」と名付けたプログラムの開発・普及に取り組んでいます。
 「ふれあい囲碁」の実践現場では、それまで何年も人前で笑ったことのない少女が満面の笑を見せてくれたり、杖を手放せなかった高齢者がその場で颯爽と自力歩行したりと、人間の潜在能力を引き出す“奇跡のプログラム”として各方面から注目され始めています。そんな奇跡の世界へご案内いたします。


 囲碁の歴史は3,000年とも4,000年とも言われています。発祥である中国では、「手談(しゅだん)」という別名を持ち、優れたコミュニケーションの道具として伝承されてきました。現代の日本では「難しい趣味の世界」と一般に敬遠されがちですが、実は、ゲームの基本ルールは世界一簡明です。


 そして、この簡明なルールだけを用いたゲームを使うことによって、世界中のあらゆる人が参加できるコミュニケーション・ツールとして驚くような効果を見せ始めたのです。


 もちろん、ゲームは簡単でも、使い方にはある程度の技術が必要です。それは、囲碁の技術ではありません。人を観察する技術、あるいは相手の反応を待つ技術といった、いわばコミュニケーションの技術です。


 実践テキスト『実践ふれあい囲碁』は、コミュニケーションに自信のないかたでも、囲碁の道具を使って素晴らしいコミュニケーションの場を創り出すことができるように、具体的な手順や注意点を丁寧に書き出しました。


『実践 ふれあい囲碁 ~ 囲碁史を飾る新しい形』について
「石取り」の基本ルールだけを使い、かつ社会に広く貢献する形は、3000年の囲碁史上初めてのことです。その形を分かりやすく表現した初めての書物です。

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