「ありのままの自分を生きる」を実現する

ふれあい囲碁の概要

ふれあい囲碁の概要

1. ふれあい囲碁とは
 ふれあい囲碁は、古くから伝わる囲碁を社会活動に応用するために開発されたコミュニケーションプログラムです。だれにでも理解できる基本ルールを使ったゲームを“共通言語”とし、年齢や性別、障害の有無や国籍の違いなど、あらゆる垣根を越えて、その場で良好なコミュニケーションが図れるようにつくられました。
 このプログラムには参加条件が一切ありません。人数制限もありません。世界中のあらゆる人が、その場で同時に参加できます。

2. 効果
 このプログラムに参加することによって、不安や緊張感から解放され、心が穏やかになります。初対面の人といっしょでも、緊張関係にある人がいっしょでも、高い効果を発揮します。
 特筆すべきなのは、独特の“休息効果”です。心身ともに疲弊し、活動する元気を失った人は、プログラムに参加しているだけで、心が充足し、自らの意思で行動しようという意欲が生まれてきます。

 ふれあい囲碁を継続的に活用することで、参加者は日常的に心が安定し、さまざまなことに対して意欲的になります(あるいは意欲を取り戻します)。とくに対人関係のストレスによってトラブルが起きている場合でも、ストレスを低減し、自ら問題を克服していく意欲が出てきます。
 以下、参加者と実践者に分けて、特徴的な効果を抜粋しました。

  • 参加者への効果
    • 大勢のなかでも安心できる
    • 話したいことが話せるようになる
    • 他人の話に耳を傾けることができるようになる
    • 言葉のコミュニケーションがスムーズになる
    • 相手が何を考えているか分かるようになる
    • 対人関係に自信が持てるようになる
    • 仲間ができて、さまざまなことに意欲が増す
  • 実践者への効果
    • 場の空気を読む力がつく
    • 「同じ目線」の感覚が身につく
    • 一人ひとりの表情や心情を読み取る力がつく
    • 相手の立場に立って考える力がつく
    • 冷静に見守る力がつく
    • 他人の幸せを願えるようになる

3. プログラムが活用されている現場
 幼稚園、保育園、学校でのクラス運営。高齢者や障害者施設でのアクティビティ。町会・自治会での不特定多数の集まるイベントなど。つまり、どんな場所でも、だれが対象でも実行可能なプログラムです。
 現代人は、世代にかかわらずコミュニケーション不全によって対人関係がうまく築けなかったり、損なわれたりしています。このプラグラムによって、あらゆる現場の人間関係を調整し、個々の活力だけでなく、集団の活力も引き出していきます。

4. 人材育成
 ふれあい囲碁で使用している石取りゲームは、よくレクリエーションと誤解されますが、レクリエーションとして使ってしまうと、上記の効果(とくに休息効果)は現れません。参加者の眠れる力を呼び覚ますには、石取りゲームを“共通言語”として、適切なコミュニケーションを成立させる必要があります。
 ふれあい囲碁を実践する指導者育成講座では、コミュニケーションの本質を学び、とくに参加者の意欲を向上させるポイントは何かを知り、実践力を身につけます。

このページのトップへ

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional